香りを味方につける

こんばんは!たこやきちゃんです。

今朝から京都入りしています。

朝の時点では「京都、余裕じゃん!」と思っていました。
ですがお昼近くにもなると、ちょっと東京とは違う質の暑さが襲ってきてびっくりです。

以前、アメリカのフェニックスという場所に行った時を思い出しました。
フェニックスは避寒地で有名で、冬場に多くの人が訪れる地域です。

たこやきちゃんが行ったときは8月のちょうど今の時期だったので、灼熱地獄でした。

空港から出た瞬間から、ダクトだらけで熱のこもった
商業施設の地下駐車場のような暑さと湿度がどこまでいっても続く場所。

それがフェニックスで、今日来た京都もそれによく似た空気な気がします。
(つまりそれくらい暑いってことよ)

 

いやー、、皆さん。本物の梅干し食べましょうね…!
スポーツドリンクじゃなくて、ミネラル分と水分を摂れば
熱中症にはなりづらくなる、はず、です。

ほんものの梅干しってなんだよwって突っ込む方。

梅干しの「原材料」名をみてくださいね。

 

・梅干し
・塩
(・しそ)

 

でできてますか?梅干しって自分で作ろうとしたらこれ以外
何が入る?味の素?

 

入れるわけがない。

けど、ほとんどの市販の梅干しは原材料をみると
梅と塩としそと、それ以外のものが超絶大量に入っているのです。

 

そういうのはなるべく、遠ざけると良いと思います。
そういうのを実践したうえで、暑い暑い夏を楽しみましょうね〜〜

*:..。o○ ○o。..:*

さて。今日は香りについてです。

 

場を浄化したり清めたりする時や
祈りを捧げる時などって決まって煙+香りが
セットになっています。

 

日本でいえばお線香で、
欧米所各国のキリスト教などでは
振り香炉みたいなね。

 

浄化については今日のメルマガでお伝えしましたが
香りについても今日はブログで発信してみますね。

(何だかバイオ2のザッピングシステムみたいや〜)

 

お線香を使って場の空気を浄化してから
お香(いいやつね)を焚くと良いというのが
ざっくりとしたお話しです。

 

今の時期は特に「煙」を出すと良いみたいです。

 

ですがそもそも「香り」にはどういう意味があるの?
っていう疑問が出てきた方もいらっしゃるかもしれません。

 

香りは、お線香などで浄化して清めた後に
リセットして固めるような働きがある感覚です。

 

日本語では良い香りを

「芳香」

といいますよね。

芳香とはほうこう。
つまり「方向」でもある。

 

芳香=方向なので、方向性を決めるという要素を担っているのだと思います。

 

ですから、掃除する前に良い香りを振りまいても
良くない状態を固めてしまうのであまりプラスに働くとはいえません。

 

掃除をして、浄化して場を清めた上で
自分の望む方向性を意識しながらお香を焚く。

 

火をつける時に「意」を「宣る」ようにする。

 

そうすることで、浄化の力が促されて良い方向へ流れていくようです。

 

 

 

 

 

 

 

お香じゃないとだめ。意味がない。

 

 

 

 

 

 

 

な〜〜〜〜んてことは一言もいっておりませんので、
方向性を定めるという意味合いでは芳香を放つアロマテラピー(精油を使った療法)でも別に良いと思いますよv

 

 

 

今回は「お盆の時期の浄化でおすすめなのは・・」

 

っていうお話しをしていました。

ので、そういう意味で行くとお盆の時期に帰ってこられる
ご先祖様方に親しみの深い、お線香やお香といった
火をつけて香りを焚(く)べるようなもののほうが効果的だそうです。

 

香りを味方につけると、

 

  • 勇気をもらえたり
  • 過去の傷を癒やしたり
  • 励まされたり
  • 懐かしい人を身近に感じられたり

 

とにかくありがたいな〜っていう働きがたくさん作用してくれます。

 

方向性を定める芳香、と自分で勝手にテーマをつけた
香水とかお気に入りのお香とか精油をみつけてみても良いかもしれません。

 

ちなみにたこやきちゃん、今回はお香についてアツく語っていますが
もともとはAEAJの資格も持ってるくらいアロマテラピー大好きなんですよ。

 

 

用途によって、お香にしたり精油にしたり
場合によっては香水にしたりと色々つかいわけています。

 

というわけで、今日はこのあたりで。

 

どうもありがとうございました!

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