守護霊とか故人と会話できるなら、
なんでも事前に教えてもらえるから
失敗しなさそうでいいですね
って言われたりします。
えーと、
彼らは別にチート機能じゃないので(笑)
そんな都合のいいように
使えるわけではありません^^;!!
それに、そういう質問をするなら、
今日はちょっと冷静になって
考えてみていただきたいのですが、
もしも実際に霊能者が、
自分がすること、なんでもかんでも
「守護霊様に聞いてから」
判断・決定している人だったとしたら
どう思いますか?
私はそういう人には
大切な相談は任せられないな、
と思う…(;´∀`)
だってそれって、
自分で決めて判断することが出来ない人
なんじゃないかと思うから(;・∀・)
『守護霊依存症』って感じだろうか??笑
大事な相談をするなら、
もうちょっと芯のある人に相談したいなぁ。
依存すると主体性も判断力も鈍ります。
周りやスピリチュアルガイドに
「どうしたらいいか?」
って、いちいち聞かないと
決断できないというのは、
自分の人生の舵取りを自分以外に
任せてるようなもの。
本来、守護霊様という立場の方は
そういう人生に傾かないように
導いたりするのが役割の存在なのです。
なので、
守護霊様にナニカ聞いたとしても基本は
- 「自分で決めなさい」
- 「悟りなさい」
- 「知らんがな」
- 「涙目で物事を見るでない」
- 「…」
っていうスタンスであることがほとんど。
あと、私は以前
『しがみついたら駄目なんだよ』
とも言われたことがある( ゚д゚)
霊感が低くても高くても
みんなに共通する大切なことって、
結局こうして当たり前のようなことに
なっていくのですが、それは、
日頃から本を読んだり
問答したり
霊的真理について学んで
自立と自律をすること。
自分の今の人生を通して魂が
「感動と経験」を積み重ねた先の
霊視であり霊界通信なんですよね。
そして大切なことがもう1つあります。
私たちは「魂の存在」ではあるけれど、
肉体を使って地上を生きている限り
霊的な経験も結局「脳」を使って
しています。
ということはつまり、
脳に蓄えられた情報が自分の限界
とも言える(゜-゜)
脳に蓄えら得た「知識」「経験」、
そして「連想する力」が養われていなければ
どれだけ霊感が強くても、
適切に受け取れない
ということになります。
今、講座がスタートしていて、
生徒さん達には毎月一緒に
霊的な能力の開花を
目指してもらっていますが
そこでやることがただ単純に瞑想して
霊の存在を感じるようになって
守護霊とか天使とかと
会話できるようになった!
というだけじゃ、ただの
オカルト研究
実践クラス
とかになってしまうので(^〜^)
「スピリチュアリズム」という
学びも同時に深め、知識もたくさん
蓄積していただいています☆
霊視鑑定を受ける人も、
スピ系のなんかを目指してる人も、
見えない存在からのメッセージは
追い風のようなもの
だと捉えてください♡
守護霊とか大天使とかの言葉だけ信じたら
すべてがうまくいくわけでもない。
しがみつかずに
自分の幸せ自分次第で生きようね♪
しがみつくことなく、
- 自分で自分の魂を輝かせていける
- 本当の自分(内なる声)が聞ける
- 自分の感じる事や思考を言葉にできる
- 受け身人間から脱出できる
- 非言語メッセージに敏感になる
ということを目指したい方は、ぜひ
2021年LINEスピリチュアルコーチングも
利用してみてください。