静寂な時間を持つこと

静寂の時間。

ネガティブなエネルギー体や
悪魔的なエネルギー体は
それをとても嫌います。

 

四六時中忙しくして
動き続けていないと
気がすまない!

スキマ時間に無駄をつくり
たくないから、一瞬の隙も
見逃さずにスマホで

情報収集するのが性です!!

 

という人は、実はちょっとばかり
よろしくない憑依をされている
可能性もあります。

 

LINE一言鑑定受けてくださってる
方々とかだと、中には既に察して
いらっしゃる方もいらっしゃる
かとは思いますが、

  • 瞑想する
  • 祈る
  • 問う
  • 言霊を唱える
  • 祝詞を奏上する

ということをするように促される
ことがしばしばあります。

これを簡単に実践出来るように
翻訳すると、

どんなに忙しくても、

  • 一人の時間を持つこと
  • スマホやテレビから離れること
  • 静かな時間を持つこと

ということがいかに重要であるか、
そういった時間を持つことが
人生や魂にとってどれほどの
影響を与えるか、ということを
示唆しているわけです。

こういったことが出来るような
状態でいられることが、
ネガティブなエネルギー体に
干渉を受けずに健全な精神状態・
健全なエネルギー状態であるかを
図るバロメータでもあります。

 

いざ瞑想しようとしても、
なかなか上手く行くものではありませんが

であっても例えば
静かに読書だけをする時間が
1時間も持てないようであれば、

ネガティブなエネルギー体や
悪魔的な力の影響を
受けやすい状態かもしれません。

 

昔の人と違って、
現代に生きる私たちには
いろんな事に気を取られる因子が
そこらかしこにありふれている。

 

だからこそ、ホント
原点に立ち返るような
静かな時間を持つことってすごく
大事です。

 

きっと
太古の人々は、文明よりも
意識の発達のほうが優れていた。

だから星の声を聴いたり
大地の声を聴いて、

神なる存在と一体である感覚を
持ちながら地上人として生きて
いられたんじゃないかと思う。

 

東京の空は、星があんまり見えません。

見てればそりゃ

「思ったより見える!」

って感じるくらい見えてくるんだけど、
時折実家の片田舎に帰省したり、
自然の多い地域に旅行しに行くと

「星ってこんなに空に浮かぶんだ」

って思わされるくらい、たくさんの
星々が見えてきます。

 

東京=悪い

っていういことじゃないですよ?

そういうことを伝えたいわけではないのですが、
東京のように朝から夜半まで動き続けて
休むもなく動き続けていると、

空に浮かぶだけでただただ美しい
星々の美しさに気づくことはできないのに

人々の粗や汚い部分は明るすぎるが故に
見たくもないのに見えてしまう。

 

静寂の時間を持つということは、
人工ではなく自然の中で、
本来ある美しさに感づくことに似てる。

 

悪魔的なエネルギーに取り憑かれて
いる状態というのは、
夜を夜らしく過ごさないがゆえに
明るすぎて本来ある美しさが見えず
インスタントな歓楽や美醜が目につく
ような感じがする。

 

野生児になれっていってんじゃないですからね??笑

 

今在る生活の中で、
いかに工夫して静かな時間を持てるか?
試行錯誤していくことが
見えない存在からも自分自身の人生にとっても
喜ばれたり喜びを感じていく
生き方になるということです。

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