慣れないことをして失敗すること、それ、本当に失敗?
もしかしたらそれは、本当は
成長でしかないのかもしれません。
しかし、ほとんどの人は(特に大人)
失敗したくないし、
そもそも慣れないことをして
うまくいかないのがわかりきってたら
そう安安とは挑戦しません。
なんか、イメージですけど
失敗すると
- 恥ずかしい
- 傷つく
- 出来ないという思い込みが増える
- 悔しい
- お金を失うかもしれない
- 人からの信頼を損なうかもしれない
という心配がつきまとったりもします。
結局
「失う事」「減る事」「損すること」
ばかりで、こういうとき私たちは
めちゃくちゃ物質至上主義に染まってて
霊的真理からは遠ざかっている状態にあります。
けど見えない存在の方々は、
挑戦した結果がたとえ失敗でも
そのことについて責めたり、
ないがしろにはしません。
決してしません。
むしろ、応援してくださっているし
なんならそもそもその経験をさせるために
導いている張本人であることも多々あります。
(失敗黒幕説w)
失敗することでいいことなんて
1つもないように感じるけれど、
一所懸命取り組む事は「今ここ」に
集中する素晴らしい時間だし、
見ている人は必ずどこかで見ています。
慣れないことをして失敗するのは、それ、本当に「失敗」?
って、何度も心に問うてみてください。
何度も、何度も。
自分がいかに損得で動いているのかが
きっと見えてきます。
それを知って、
「そうかー私、そういうふうに思って逃げてたんだ」
っていう真実に自ずとたどり着けていけたら、
きっとそこから更に人生は開けてきます。
成長のためには全員失敗しろ!
失敗ばんざーい!
っていうことではないですよ。
「どうして失敗って思うの?」
「失敗したら何がだめなの?」
「成功は良くてナゼ失敗は悪いの?」
っていう問いを持ち続けて、
そしてそこから
自分の本性を知り、
素直に答えをみて、それを認めてるだけ。
そしたら、今まで抱えていた
『失敗』
は、怖いものでもないし失敗してもしなくても
自分の幸せは揺るがないという信頼にも
繋がっていきます。
なんで失敗したらだめ?
慣れないことをして失敗すること、それ、本当に失敗?
答えは千差万別。
頭の中だけで考え込まずに
ノートとか手帳にも書き出してみてください。