霊視する事になったきっかけ
私の場合、ある日突然
「視えるようになった…!!」
みたいなかんじのドラマチックさは皆無です。
どちらかというと、
なんとなく
あたりまえに
ソレがコレだと思わず
みんな同じ感覚持ってるでしょ
くらい自然なものだと思っていたんです。
「あそこにオバケがいる!」
というジャンルの「視える」ではなく、
- 相手の心の中がみえる。
- 感情が視える。
- 感情や気みたいなものが自分の中に入ってくる。
そんな感じの視る・感じる力が、私は元々異常に強かったんです。(→これ『エンパス』ともいいますね)
エンパスによる苦労話は書いたらきりがありませんし、いちいち不幸仕立てに話す気も毛頭ありませんが、要は自分の意思や都合とは関係なしに感情の波がジェットコースター人生でした。感受性があまりにも強すぎて、人から呆れられたことも何度もあります。
私はそういう目に見えないものを感知する霊感が無自覚にとっても強かったんです。
いや、一応小さい頃はオバケみたいなのをみたりもあったんですが(笑)、その時は、親の対応がとても良かったと思っています。
小さな子どもだった頃の私が、ナニカ霊感が強そうなことを言っても、それについていちいち
・おもしろがらない怖がらない
・正体を変につきとめようとしない
そんな感じで接してくれました。
今思っても、地に足のついた自律した両親の当時の判断や接し方にはとても感謝しています
霊感を霊能力に開花することになった理由
一応ここにも書いてあるんだけど↓
当時はエンパスがひどすぎて霊能力者の先生に鑑定してもらいにいったのがきっかけです。
そのときに、
「あなたはその霊感を人のために使うようにしないと、一生その悩みから逃れられないよ」
と、霊能の世界への勧誘を受けたわけです。。。最初は超絶半信半疑でしたが、、、
わたしの意思・都合と関係なしに
本能がそれを勝手に受け入れていました^^;
そこからは、その先生の指導のもと、霊的な世界のことを学んだり、憑依体質を霊媒体質にするための呼吸法や瞑想など、様々なことを鵜呑みにして取り組み続けました。
守破離の「守」を、相談者さんをとるようになってからもずーーーーーーーーーっと続けてきたんです。だからこそ、ありがたいことに土台が超!!広大に耕されました!(笑)
そして『破』が訪れたのは霊的な世界に入って丸十年経った頃。今から3年半くらいまえだと自覚しています。
どうやって霊視しているのか?
私の場合は、
『その人と話しをしているとビジョンが勝手に流れてくる』
ケースもあるのですが、霊視鑑定としてカウンセリングを交えてしっかりご相談に応じる際には、
『まず私自身が自分の守護霊とのパイプをしっかりと繋ぎます。』
そのうえで💡💡
お相手の守護霊と波長をあわせてから(昔ながらのラジオのチューニングをするように)、相手の守護霊からアドバイスをもらったり、今必要な情報というものを受信して地上の言葉に翻訳してお伝えしています。
同じような感覚でご先祖様や亡くなられた方の意識を受信したり様子を視ることができます。
どこまでみえるの?
よく、
「私の家の中も視られてるの?」
とか言われるんですが、、えーと、まず
霊視と透視は別ね!
霊能力者(霊媒)といっても、いろいろ種類があるんです。
- 物理霊媒
- 精神的霊媒
- 超能力
という感じになるんですけど、私はこの中では「精神的霊媒」に入ります。
かの有名な御船千鶴子さんとかが典型的な超能力者で、透視能力がありました。その力を利用して炭鉱を当てたりしてたんですよね。
※余談ですが、透視能力に秀でた能力者は、人間の汚い欲望に巻き込まれたりして壮絶な人生を送る方が多いです。
そして物理霊媒については、現代にはもういらっしゃらない…と思います(竹内満朋さんが最後の物理霊媒だと言われていますね)。
※いらっしゃったとしても、表には出てこない気がします
で、まぁ
前置き長くなりましたけど
霊視と透視は別なので(笑)
私の霊視鑑定では、わざわざ
霊視で家の中を覗きに行ったり、その方のプライベートな事を視たりはしません。
ただ、必要な事が必要な分だけ勝手にはいってくるだけ。
わたしはただの受信機・神の道具です。
霊そのものはどうみえるの??
私はいわゆる「おばけ」と呼ばれるようなものは視ません。肉体で視えるんじゃないんです。霊のほうでみてるんです。霊で霊を視たり聴いたりしている。
- 脳裏によぎるように視える
- 過去の思い出のように視える
- 頭の中で友達の声を思い出すように聴こえる
みえかたにはそんなにこだわる必要ないし、人によって表現は様々ですが、、私の場合はそんな感じです。誰もが「ああ、あれね!」って感覚だと思う。だからこそ、いつも
誰にでも霊感はあるの!
って言ってます😂(笑)霊感はあるけど霊能力にしてないだけ
しんどいこと、気をつけてること
私がこの世界に入るきっかけでもあった
感受性の強さ
→いわゆるエンパス。
これ、女性性開花としてはほんとに要で超重要なものなので否定は一切してないんですが、あまりにも感受性が強いままで身を守る術を知らずにいたり野放しにしてしまうと、人の感情や邪気を全部自分の中に取り込みすぎて、体調崩すこともあるんです・・・
(憑依による霊障もおきます)
(ホルモンバランスとも密接に関係してます)
私は幼い頃から、人混みに行くといろんな人のチャンポンされた念や邪気(負の気)をもろにくらってしまってよく体調を崩しがちでした。満員電車や人の多い駅、お正月の初売りセール、ディズニーランドなどの、テーマパーク、居酒屋、カラオケ店。(あとはネットやニュースからも)
こういうところでは、
気持ちが悪い、吐きそう、頭痛い、だるいーーー
となって一気に体調崩したりしてしまいます。
もしくは、体調は大丈夫でもしっかり憑依されてていつもと違うテンションになってたりする^^;
けどこれも憑依が起きる場所や憑依する霊・念が悪いんじゃないんですよねー。
憑依される側に問題がある(波長の法則ですね)
なので、そうならないよう日頃からなるべく負の気にやられたり感応しないように
- 祝詞をとなえる
- 鎮魂法、呼吸法をする
- 鼻うがいする
- 守護霊とパイプを繋げる努力をする
などなどで予防にも努めております!
わたしの霊視についてはこんな感じでーす。
また思いついたら書きますね。