自分は出来ている!という自信はスピリチュアル的にアリかナシか

桜の花びらが、まるで雪に見えてくるような寒さで始まった4月ですね!

一気に暖かくなったかと思えばまた寒くなったり。

1ヶ月後には「35度を記録しました!」なーんて、
ゴールデンウィークのニュースになっているかも。

最近は新しい事(LINE)を始めたりしていますが、
毎日お届けするLINE一言鑑定は私自身すごく勉強になっています。

とはいえ、「自分はまだまだだ」と自覚はしながらも、
たまーに…少しどこかで「自分は出来ている」という
気になりそうでもあります。

THE勘違い。

もちろんそれは危険信号です…

たこやきちゃんブログ読者の皆さんならおわかりですよね^^;

「自分は出来ている」って、なんだか明らかに
マズイ勘違いっぽそうな響きします…よ…ね…

_| ̄|○ il||li

 

守護霊様はわたしに対して、口を酸っぱくして
「自分は出来ていると思わない事」
「自分が正しいと思わないこと!」
といったアドバイスをよくします。

言い換えるなら

「自分はまだまだこんなもんじゃないんだぞ」

「もっと出来る、成長できる」

と思いながら、もっと日々言霊や祈りの習慣に臨みなさい!…ということです。

これは現実的な視野で切り込んでみても、
実は科学的にも的を得ているアドバイスなんだと思います。

例えば人の能力は、脳の使い方次第でも随分変わるものですよね。
自分は出来ている、と思ってしまうと脳はそこが上限だと認識するんです。

つまり自分の限界がはじめから低く設定されてしまうということ。

常に高みを目指し続ける人の脳は、
上限もアップデートされ続ける=能力の限界を超えた成長ができる
可能性が高いわけです。

話しを自分事に戻します。

鑑定って、たこやきちゃんは自分では自分の霊視が「出来ている」とはなかなか思えないんです。

ベストは尽くしていますし、より良い鑑定が
出来るようになるには?ということを日夜
研究しているという自負もあります。

でも、なかなか自分ができているとは思えない。

御礼の言葉をいただいて、素直に嬉しいと思う反面、
自分何もしてないし…という気持ちにもなるのです
(メッセージくださってるの守護霊様ですからね)

そんなふうに、自分で「私は霊視が出来ている」と
いう自覚は持てないのですけど、守護霊様が
仰ることや、見せてくださる過去や未来のことは全力で信じています。

先日、とても尊敬している方とお茶をする機会が
あったのですが、その時にその方が「自信なんてない」と仰っていました。

(とはいえ、その方はプロフェッショナルです。最高のものを提供しよう・残そうという志のもと活動されており、実際数え切れないほど多くの方々を笑顔にする活動を長年されてており、名実共に人から慕われ、活躍されていらっしゃる方です)

その方は特にスピリチュアルな世界を生きているわけでもないですし、霊視をされているわけでもありません。

ですが、目に見えない世界や存在があることは心でも肌でも感じていらっしゃっていて、目に見えない導き、ご縁、光の世界があるということはご理解されています。

お話ししている中で、自信がなくても信じているという部分が、
僭越ながらなんだか共通しているなと感じました。

見えない存在に対する敬意や謙虚さがあるからこそ、
チャンスも伸びしろも常に在り続けているのではないかと思います。

誰にでも言えることで、慣れきった仕事でも
「自分は出来ていると思わない」ことで
より新しいやり方が出てくるかもしれません。

今の時代に即した方法が見つかるかもしれません。

私達はいつでも、チャンスや成長の機会を与えられている存在です。

守護霊様からのメッセージや悩み事の相談など、鑑定をご希望の方は
vivalatakoyaki@gmail.comまでご連絡ください。

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毎日LINEで守護霊様からのメッセージが届く「LINE一言鑑定」、5月の募集は
現在購読されている方を優先にご案内してまいります。

これから初めて申し込みたい、という方の募集も多分することになると思います。
ご案内はまた別途しますねー

ではまた!おやすみ!ばいびー!ぐっない!

 

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