わたしが実践しているリアルな浄化方法・6選

2020-11-23

今までにも何度も記事にしたり、話したりしてきたことで新しい方法は多分ないと思いますが、鑑定の時に「浄化しましょう」ってメッセージがある時に８割強が

「どうやって？」

ってなるので、今一度書きますね(^^)

そんなん知ってるわい！って思われそうだけど、それくらいの基礎からご紹介します。

わたしがやってる浄化方法って、今日書くこと以外にも多分色々ありますがとりあえず簡単なことから順に書いていこうと思います。

たこやきちゃん流・浄化方法

って、まぁ別にわたし流とか言ってるけど
世の中の普遍的な浄化方法と大差ないはずです。

なぜなら、私だって本を読んで知ったり
人に教わって知った内容の方が多いからです。

それでも、やるかやらないかは自分次第だし
本当にそれでやり続けたらいつか人に
自然と教える側に教えようと思ってなくても
なっていくもんなんだと思います。

１．掃除

１番わかりやすい浄化です。

そもそも「浄化とは？」って話しなんですが、
辞典によると

浄化《名・ス他》

よごれや悪を取り除いて、清浄・清潔にすること。

です。

そのまんまです。

１番わかりやすい浄化とは、掃除ってことです。

掃除の方法にもコツがある

ちゃちゃっと掃除機かけて終わり！ってこともあると思いますが

浄化力を高める取って置きの方法

は、たこやきちゃん流にはあります。

それは何かというと

拭いたり磨いたりする

ということ。

一度床に這いつくばって床を丁寧に拭いてみてください。
掃除機だけじゃ気づかなかったような汚れとか
傷とかいろんなものも見えてきますよ。

特に「浄化」っていう意味での掃除で
すごく結果に差が出てくるのは

壁を拭くこと

です。

壁の面積は部屋の中で相当多い。
そういうところを丁寧に拭いてみると
雑巾はばっちり汚れてくるし
どれだけいろんなものを吸収している場所か
実感出来ると思います。

壁を拭いた後の部屋の空気は
間違いなく清々しくなってますよ！

大掃除の時だけやる、とかではなくて
定期的に床や壁も磨いてみてください。

２．整理整頓

いくら掃除しても、物が散らかってたら
「気」も散らかります。

完璧を目指そうと思わなくていいから、
まずは

角を揃える
置く場所を一箇所にする
半年使ってないものは捨てる

とかやってみるのも良いです。

３．塩とお酒

塩もお酒も、『お清め』の場では
世界中で使われています。特に塩がそうかな？

湯船に自然塩をひとつかみ入れて入浴すれば、
汗とともに邪気や邪念も排出してくれます。

ここにお酒（日本酒）を入れると更に効果があがります。

塩浴もいいし、たこやきちゃんは塩を使って
毎日鼻うがいをしています。

４．光の力

住んでいる家や職場に光の柱や光の玉をたくさん降らせて浄化する方法もあります。

光をイメージしてください

って言われて、それがすぐ出来る人と
全く意味がわからない人とでこの「光の力による浄化」って
受け取り方が変わってくるのですが

たこやきちゃんがやる浄化方法としては
光の力はとってもよく使います。

なぜなら、浄化されるから。笑

光を落とすのは「場所」が多いので、
「場を整える」っていう方面の浄化の感覚がありますが

光を落とす先はもちろん人間でも可能です。

光の矛先にルールはないです。

今自分がいる場所にも、自分自身にも、
浄化したい人にも、嫌いなやつにも

制限なく光の力は使っていけたら良いと思いますよ。

神社みたいな場所を自分の世界に増やしていきましょ。

５．言霊・音霊の力

音の力で浄化する場合は、とにもかくにも

不動明王様のご真言！！！

（ノウマクサンマンダ　バザラダン　センダ　マカロシャダ　ソワタヤ　ウンタラタ　カンマン）

大祓祝詞！！！

（たかあまはらにかむづまります　すめらがむつ　かむろぎ　かむろみの　みこと〜　というやつ）

これはたこやきちゃんの場合はもはや
浄化しようとすら思わずやってるとおもう。

掃除も整理整頓も塩も酒も光も全部浄化には素晴らしい効果をもたらすけれども、音霊の力も素晴らしいですよ。

なにより、やってて自分が気持ちよくなってきます。

祝詞唱えてすぐ眠くなるなら、それだけ自分から邪気が出てるってこと。
めげずにまた別の日に何度も何度も唱えてください。

それ以外には

柏手を打つ
チューナーを響かせる
空間にクラシック音楽やヒーリング音楽を聞かせる

という音霊による浄化方法もあります。

私は宿泊先では必ず音を使った部屋の浄化もしています。

６．ひふみの力

ひ・・・火

ふ・・・風

み・・・水

です。

火

蝋燭などをみつめて自分の煩悩や邪気、憑依などを燃やしつくすイメージで時間を過ごしてみてください。

燃え盛る火のそばにいるだけでも浄化できたりします。
キャンプファイヤーとか護摩修行とかですね。

風

空気を入れ替えましょう。外の新鮮な空気をたくさん吸って深呼吸しましょう。汚れや穢れが気になる時は柏手を打って風を起こしたり、手をパッパッパと振り払うような仕草ではたいてみましょう。

風に吹きさらされるだけでも浄化できたりします。
自然のありのままの恵みを全身で感じてみましょ。

水

水シャワーが１番効果あります。心臓発作にはくれぐれもお気をつけいただきながらやってほしいですが、とにかく「流れる水」は浄化してくれるものです。

水・川の瀬にいるだけでも浄化できたりもします。
てっとりばやい「瀬」をつくるなら、水道水を流しっぱなしにして手をさらすこととかですかね。とにかくやってみるしか、それが浄化になるかどうかはわからないと思います。

頭で考えて終わらせないようにね＾＾

まとめ

祈りも、浄化も、ハードルを下げることが大事ですよ。

掃除するにしても「あそこまでやなきゃ掃除したとはみなさない」とか、光をイメージする場合も「体感がなければ認めない」とか、やる前から勝手にハードル上げて「出来なさそうだから今日はやめておこう」「やったけどこれじゃ駄目」ってやらずに終わったり、やったことを否定しないようにしてくださいね。

ハードルを変に上げてしまうっていうことは、自分の人生そのものにたいしてもものすごい期待してハードル上げてるってことになると想うんですよね。

けど、それ、しんどくないですか？

小さい子が一所懸命出来ることやってたら、それで「よくやった！」ってなると思うんですけど、霊界からみたら私たちだって所詮その程度なんだと感じます。

もちろん、ストイックに求めることが大事な時期も人生の中にはありますけど、ストイックさが行動を制限するきっかけになってしまうようであれば、そんなストイックさはさっさと捨ててしまえ！！って思います。こういうとき、「実力ないくせにやったもんがち」の差が出てくるんだろうなぁ。

私自身かなりハードルを高く設定してしまうタイプなので、ついつい語気が強くなってしまうのですが、浄化する方法をいくら見聞きしても「そんなの現実的じゃないし」とか理由つけてやらなかったら、守護霊様でもそこばっかりは救いようがないんです。

まずは掃除と整理整頓だけでもやってみてくださいね。