霊視鑑定の「視えないものを視る」原点

こんばんは、いつもありがとうございます。

たこやきちゃんです。

 

最近、過去記事の再投稿もちょいちょいしてるんですが
するたびにいつも感じることがあります。

多分、いちから書いたほうが楽。

過去の自分の文章はやっぱり
テーマと伝えたいことがちぐはぐで
一つの記事の中で色んな事が
混在しているため、それを書き直そうと思うと
一つの記事から複数の記事に発展してしまうくらい
話題がうるさいんです。

 

今日も、過去記事の訂正修正をしてUPしようとおもって
取り組みだしたんですが、全然思うようにまとめられず

相当高い編集能力

 

を必要とされることが充分わかってきたので、
今までの小一時間を虚無に帰して
こうしていちから文章を書いています(;^ω^)


 

大阪・奈良からあっという間に一週間が経ちました。

 

今日も含めてこの一週間はず〜〜っと
ぽっかぽかな日々が続いていています。

そろそろいい加減寒くなってくるのだろうか?

クリスマスまであと1ヶ月ちょっとなのか〜と思うと
どんどんワクワクしてきます。

 

中学生になるまではずっとサンタクロースが
眠っている間にプレゼントを届けに来てくれていたのですが、

そのおかげで私の

見えないものを見る力

の基礎はものすごく鍛えられていたかもしれません。

 

日本の家で暖炉があるご家庭なんてきっと数%ですよね。

けどサンタクロースって歌でも絵本でもみんな
煙突からおうちに入ってくるじゃないですか。

 

煙突がない日本じゃどうするの

 

なんて話しをクラスメートと何度かしたことがあります。

 

私は、サンタクロースは自分たちと同じように直接触ったり
ものに触れたりは出来ない実体のない存在だと
誰に教わるわけでもなく勝手に思っていました。

 

だから、煙突があってもなくても関係ない。

 

全ての子どもの元に、窓でも壁でも全部
すり抜けてやってきてくれる存在

っていうイメージをしていました。

そして、サンタクロースが持っている
白い袋の内側は恐らくドラえもんの
四次元ポケットのようになっていて

「異界に繋がっている」

みたいに思っていました。笑

 

クリスマスの朝、目が覚め
12月末の冷た〜い空気の中で
枕元に置かれているプレゼントを
見つけた時には、

 

視えないものが具現化する奇跡

 

のような、

何やらファンタスティックな
事象に直接触れたような感覚がして

ものすご〜〜〜〜〜〜〜〜く
胸の奥がうずうずして、体も勝手に
動いてしまうくらい喜びを覚えたものでした。

 

様々な家庭があるので、これが正解!なんて
決めるつもりはサラサラないし
別に自分の幸福自慢でもなんでもないんですが、

私はそういう夢を見させてくれた両親には
とても感謝しています。

 

普段はめちゃくちゃ現実的な事ばかり言われてて、
いつも「うちはお金持ちじゃないから」とか
お金のことについてはほんと、性格に影響するくらい
悪いことも散々言われ続けてましたが、

クリスマスだけは思い切り夢を見させてくれた。

 

おかげで、私は視えないものを想像する力を
たくさん磨くことができました。

クリスマス以外にも、色々なことがあったと思うけど
やっぱり「プレゼント」って特別な思い入れがありますしね。

 

両親の嫌いな部分もいっぱいあるし、
たまに帰省して一緒に長々過ごしてると
「コイツラマジクソ」みたいに思ってしまうことも
あるんですが、

クリスマスとか誕生日とかに両親がしてきてくれたことを
今になって想うと、そこにはたくさんの愛があるのが
感じられるので、本人達に会ってない時ほど
めいっぱい感謝できたりします。

 

きっと、死別もこういう事なんだろうな、と想う。

 

生前はたいして感謝したり「ありがとう」って伝えたり
好きなことをカウントしたりってしづらくって

どっちかというといや〜なことばっかりに目が行くし
言われて傷ついたこととか、反対に申し訳ないなと
思うことばっかりみえてしまう。

 

死んでもう肉体がなくなって
直接意思疎通ができなくなってからよ〜〜やく

  • 好きだった
  • 愛してた
  • 感謝してる

みたいな気持ちが溢れてくるんですよねぇ。

 

生きている間にそれをしてあげたらよかった!!!!!!

 

って絶対後悔するんだけど、
私は多分、彼らが死んだ後のほうがやっぱり
今以上にもっと感謝や愛を伝えられるようになる気がしてます。

 

けど出来れば、お互いに意思疎通出来るときに
笑顔でありたいので

心の中で精一杯感謝や愛を伝える

わけです。

 

うちは、クリスマスとか行事を大事にする
子ども思いな面もあったけど、、、、

それ以上に、

友人同士の間の中では
我が家が最も過干渉だったので、
それによる被害もめちゃくちゃ
遭ってきました。

そのため、
10代後半からの20代半ばまではマジで

「あいつら死ねばいいのに」

くらいに思っていました^^;

 

そんな死を願うくらいの相手に対しても、
時間がたった今となってはこうして、
どんなことにも彼らからの愛が溢れてたことが
素直に受け取れるようになるんですから・・・

人の気持ちってすぐ変わるもんだし、
自分の強い思いも時間が経てばコロっと
変わるのがわかりますよね。

 

私が今やってる霊視鑑定など

視えないものを視る力の土台を

築き上げるきっかけを与えてくれたのは

クリスマスの体験を与えてくれた

両親でもあります。

 

今の私は結局、父という人間と母という人間の
細胞が結合して生まれ落ちた生命であり

そこから今の自分が持っている全ての世界が
スタートしたので

 

どんなに嫌いでも感謝出来るなとも思います。

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