不安を持ったらいけない。
恐れたらいけない。
ネガティブは敵だ。
そういうメッセージをいつも
見えない存在は発信しているけれど
表しかみずに額面通りに受け取ると
ツラくなるばかりです。
きちんとその言葉の裏側にまで
理解が及んでいなければ、
この言葉をいくら繰り返しても
馬の耳に念仏になってしまいます。
いくらそう思ってても、現実はちっとも
変わらないし不幸なまま、と逆切れすぐ人もいます。
（私はそういうタイプでした）
それでは、言葉の意味の裏側を感じ取っていきましょう。
不安や恐れを持ったらいけないのは
なぜなのでしょうか？
まず、そうやって自問自答していけば
きっとほとんどの人が
的を得た回答を自分の内側から
引き出せると思います。
ぜひやってみてください。
「なぜ、不安になったらいけないのですか？」
この質問に対する答えを自分の中でちょっと考えてみてください( ´ ▽ ` )ノ
・
・
わたしはこの問いに対しては、
こんな答えが出てきました。
・不安になるとすぐ人のせいにして自分も周りも嫌な思いをするから
・不安になると感謝をすぐ忘れてしまうから
・不安になると適切な判断が出来ずに不要な失敗をするから
・不安になると守護霊様もご先祖様も悲しむから
・不安になると外にばかり求めてしまうから（クレクレになる）
・不安になると、自分のことしか考えられなくなるから
▲いいことひとつもない！ｗｗ
不安や恐れはそのうちのほとんどが
自分の心が創り出す影です。
幻影です。
霊界からみたら、全ては神様の
つくられた完璧な調和がとれた
世界で出来ていて、
起こりえること全てに奇跡と完璧さと
愛が存在しているそうです。
人間界はもともと、霊界の影にある
暗くて狭くて過酷な世界です。
そんなところにいると、
その世界の決まりや物質優位の価値観に
踊らされて、本来魂が主であるはずが
肉体が主であり「わたし」となり
お金や見た目や社会的地位などを
重要視するようになり
お金がないと不幸
病気だと不幸
地位が低いと不幸
というジャッジを勝手にするように
なっていきます。
勝ち負けを気にするような
常に争いの中に自分で自分を投じてしまう。
不安や恐れは、そういう勝ち負けの世界に
いるからこそ抱えやすい感情です。
不安な瞬間を一分一秒でも良いから
減らしてほしい、というのが霊界の願いです。
不安や恐れは、勝手に敵をつくって
人を信頼することを忘れさせ、
与えるよりも奪う事をさせてしまうからです。
神なるリズムの中で、愛を感じながら
魂本来が最も求める喜びを受け取れなくなるからです。
ですが安心している人は、仲間になりやすいし
人からも信頼され、たくさん与えられるし
与えていただけます。
なぜなら、森羅万象全ては循環するからです。
魂の喜ばせ方も、人間界で顕現している
自我の喜ばせ方もぜ～んぶ、自分にとって
最も好ましいものになりやすいのが
安心している状態、感謝している状態、
勝ち負けの無い世界、争いのない
世界にいるときの状態です。
まだ無邪気だった幼い子どもの頃はみんな
そんな愛や安心に溢れた状態で過ごしていました。
頭の中や心の中、体の中が美しい光で
いっぱいに満たされているようなイメージをして
深呼吸をして、今じぶんが「持っているもの」
「ありがたい」と本当に思っている事をひとつひとつ
思い浮かべてみましょう。
それだけでも随分、自分のネガティブは
浄化されていきます。
安心で安全で、守られているような
感覚すらしてきます。
目に見えない相手を恐れるのが得意なのが
私たち人間です。
・まだ起きてもいない未来
・もし〇〇だったら、という幻
・コロナ君に感染したらどうしよう！
etc…
ですがそれは、その反対も出来るという事。
つまり、
・光に満たされた自分
・愛に満たされた自分
・守られ応援されている自分
も、想像して喜びに浸る事はできるんです。
なんでそうしないのでしょうか？
しましょうよ＾＾と、見えない存在の方々は
仰っているわけですね。
そういう前提があるうえで、
不安にならないこと。
恐れないこと。
ネガティブにならないこと。
自分は守られていると信じる事。
愛されていると感じる事。
光に導かれて人の役に立つ生き方をしていくこと。
と、いつもいつもエールを送ってくれているんです。
今すぐ出来なくても、絶対そうなるんだ！と
決意してやっていくことです。
そういう決意は、必ず守護霊様もご先祖様も
もっと高位の神様方もみんな応援してくれます。
霊視鑑定では、過去世などをみて
今ある不安や悩みの根本原因を突き止めて
一瞬で気持ちを楽にしてくれることもよくあります。
自分1人で抱え込まずに、見えない存在からの
メッセージを受け取ってみるのも、
ネガティブにならないために非常に役立ちます。
どんどん魂を輝かせていけるよう、
お手伝いさせていただきますので
ご希望の方は
までご連絡ください。
依頼の仕方などはこちらをご参考くださいね。
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