人生の転機を信じた旅①
からの続きです。
正直、前回に引き続き一連のハワイでの出来事については、公開するか悩みました。
書いている最中である今でも、やっぱり辞めようとか
もっと編集してしまおう、と思ったりもしていますw
今回この一連の出来事を公開することは、
自分にとっては弱い部分を曝け出しすぎなんですww
それによって、
相談者さんの信頼を裏切るような事に
ならないか?と恐れています。
『いつも偉そうなこといってるくせして、なんだよ!』
って、もし思われたら弁論の余地もありません。
そのとおりなんです。
けど霊界とつながっていない(鑑定してない)時の
ただのたこやきちゃんは、誰がどう見ても明らかに霊格低いし
未熟者です(涙)
だからもし、この記事を見たあとでも前でもたこやきちゃんを介してメッセージをお伝えした際に「偉そうなこと言ってるなコイツ!」と感じてもそれはほんとにごめんなさい。その通りですーわーん!!
守護霊様からのメッセージとして
お伝えさせていただいているつもりですが、
守護霊様方は偉そうではありません。
いつだって謙虚です。
つまり、素晴らしい光輝いた部分を、
霊媒であるたこやきちゃんが
正しく表現できていないというだけです。
なので、あれですよ。あれ。ほんとまんまなんですけど、
わたしの事は嫌いになっても、
守護霊様のことは嫌いに
ならないでくださーい!!
っていう感じです。
いえ、マジでね?
本気で言ってますからね。
ネタとかじゃなくて本当に、守護霊様のことだけは嫌いにならないでください。
・・・というわけで、いい加減進みましょうw
「姐さん、事件です!!」な第2話です。
久々の再開!しかし…
メンターとの付き合いはもうすでに10年以上。
ですが今回のハワイセミナーでは、
会った瞬間からなぜか今までのように話ができませんでした。
他の人とはジョークを言い合って笑顔で話すのに
自分に対してだけは、そっけなく表情が硬い。
そんなことを次第に感じながら、時間はどんどん過ぎていったのです。。
ほころびはいつだって些細な糸口から
ディナーの最中、他の参加者の方がメンターと話している時に
「%&!*;の事についてなんですけど」
と、今までまったく聞いたことのないフレーズが飛び出したのです。
それを聞いてわたしは即座に、
<悔しさと劣等感>
という感情が浮上しました。
- 自分の知らない所でみんなは新しい学びを深めているのか…
- 自分だけ教えてもらえないんだ…
という、焦りと劣等感によって、鑑定する側の人間とは
到底思えないような心の状況に陥ってしまったのです。
(相談者の皆様、本当に本当にごめんなさい)
明らかに霊格が下がり、人間界のドロドロに支配されている状態です。
(この日は既に全ての鑑定が終わった後だったのが不幸中の幸いでした)
自分だけ知らないのは嫌!という気持ちを抑える事が出来ず、
わたしはメンターに聞きました。
たこ「先生、その %&!*; ? って何ですか?」
メンター「・・・・・・・教えませ~ん!」
質問した時、たこやきちゃんの顔・オーラ・声・態度など
あらゆる言動にネガティブな質感(ってなんだ)が現れていたのでしょう。
「教えても意味が無い」「伝える必要がない」
という見えない存在からのメッセージが
メンターには届いていたのだと思います。
しかし・・・
不穏な空気到来
基本的に‟学ぶこと”に対してすごく真面目なたこやきちゃんは、
「教えてあげない!」という言葉が直撃してしまって、、、この時、めっちゃくちゃ!!!
傷ついちゃったんですよね^^;
で、どうなるかというと…
まぁわかるとはおもうけど・・・
泣く( ;∀;)
女子的なかわいいやつじゃなくて、
ハンパない悔し泣きをした(´Д⊂ヽ
そしてこの時に、ハワイに行く前からずっと溜め続けてきた
様々な想いがついに決壊してしまったのです。
はじめましてな方々と共に迎えた
初日のディナーの席で、あろうことか
泣くとは。最低ですよね。
いい大人のくせに信じられません。
場の雰囲気も台無し、まわりもびっくり、自分も苦しい。
最低最悪の三拍子ですw
泣いていることがバレないように
隠したいのですが洪水のような涙のため、
隠しきれません。
席を離れようと思った所でメンターが気づき、こう言いました。
メンター「何で泣くの?」
それに対して、わたしは
たこ「来る前から何の情報もなく不安でした。
自分が知らない事ばかりで、他のみんなは色々学んでいるのに
自分だけ教えてもらえない事が苦しくなりました。
自分だけ淘汰されているのではないかと思って寂しくなりました!!」
とバカ正直に吐露したのです。
こうして文章にすると、改めて『自分中心』であることを思い知り
恥ずかしくて生きるのがつらくなります。
ほんと、愚か者ですみません。。
かくして、スーパー叱責タイムが幕を開けるのであった…
(つづく)