感動のある人生を送ることが
魂の成長には不可欠だと思う。
感動とは何か?
という事で考えると、
喜怒哀楽
であるとも思う。
なぜなら、魂は
喜怒哀楽で別け隔てなく喜ぶものだから。
喜怒哀楽ぜんぶが魂にとっては
喜びであるならば、
感動とは喜怒哀楽ということになる。
とはいっても、
怒ったり泣いたり不安がることで
「感動する」と言えるか?というと、
今、人間界で生きる
生身の人間である私たちから正直
「感動する」とは言い難い。
やっぱり、
- 美しい景色を見た
- 美しい光景を見た
- 美しさに触れた
- 嬉しいことがあった
- 嬉しいと感じた
- 自分自身が喜びを覚えた
- 幸せを実感した
っていう部分で覚える感動が
「感動」でありたい。
ということは、
今すぐ人生に対するハードルを下げて、
今すぐに「感動」をしていくことが
スピリチュアルな生き方と現実的な生き方を
両方バランス良く進んでいくことになる。
魂を成長させるのは喜怒哀楽すべて。
どんな感情でも全ては
じぶん自身の成長につながるものです。
そのうえで、
何を持って(どの感情を選んで)
魂を成長させていきたいのか?
という問答がとても重要です。