人生の転機を信じた旅①

人生の転機。

それは結婚かもしれないし、大切な人との死別かもしれない。
人によって訪れるタイミングもきっかけも様々です。

 

わたくしたこやきちゃんの場合はどんな時だったのかをお伝えすると、

  1. はじめて守護霊様・ご先祖様の声を聞き気配を感じた日
  2. メンターと出会った日
  3. 2019年5月のハワイセミナー

が、霊媒する者という役割の中では
人生が大きく動いたきっかけとなった『転機』ではないかと思えます。
※これ以外にも人生観が変わった瞬間はたくさんありますけどね

このシリーズは、最新の人生の転機についての記事となります。

実はたこやきちゃんは、ハワイセミナー前にあまり良からぬ感情を
自分でも気づかないうちにひっそりと抱えていたのです。

それこそが、今回の「人生の転機」となる事件につながっていくのであります。


あのね…たこやきちゃん…年甲斐にもなく…

 

寂しかったんですよね…

 

(!?)

正直、寂しすぎてふてくされてもいたんだと思うんです。

え、キモい?

…そうだよね、キモいよねぇ…

いい年こいて何いってんだオイって
感じしますよねぇ…

 

自分でもそう思います。

 

けど話し進めますね。


現地につく前の状況を箇条書きにすると

 

  • 誰が来るのかわからない
  • 何時にどこに集合なのか曖昧
  • 一人で参加する
  • 最後に会ったのが今年のお正月
  • ハワイはじめて

 

というシチュエーションでした。

 

旅行会社がやるツアーではないので、現地集合現地解散、
宿泊や交通の手配は自前で対応するのは当然です。

今までもずっとそうでした。

 

ですが、たこやきちゃんはなぜだかとっても、
…お恥ずかしながら、今回はものすごく自分だけ
見限られたかのような気持ちを抱いていたのです。
(もちろん無意識に。全部終わるまで気づいていない感情です)

 

そんな状態でメンターとは今回、
半年ぶりとなるハワイの地で再開を果たしました。

ですがメンターは、たこやきちゃんをひと目見て

「こいつだめだな!!」

と、表情・言動・オーラの色・声色、
あらゆる要素を瞬時に見抜きました。(すげぇな!)

 

 

再開した時のたこやきちゃんがどういう状態だったのかというと、

  • 人と比べてネガティブな感情が強くなっている
  • 自分の思い通りにならず苛立ちが湧いている

という状態です。

もちろん事後である今だから気づけていることです。
ということはつまり、

たこやきちゃんはハワイに言った時点で、
自分で自分のことをそんなふうにひねくれた状態になっているとは
自覚ができていませんでした。

むしろ、自分が一番努力してるし、一番不遇な扱いをされてるし、
けど何かはわからないけどとにかく他の人より日々の努力が一番きっと出来ている

…という、恥ずかしすぎるとんでもない勘違いすらしていたのです。
繰り返しますが、自分ではそんなふうに思ってるなんて微塵も思ってないし気づいていません。

事後である今だからそう言えるのです。


一緒に参加した仲間と比べるとわたしはひとりぼっちで、
人から相手にされず、みんなが知ってて自分だけ知らないことがたくさんある。

 

…こういう事を、ハワイセミナーが始まってから
顕在意識でも徐々に感じるようになりました。

そして初日の夜、事件は起きたのであった。

(つづく)

人生の転機を信じた旅②


・・・・・といったかんじで、とりあえず続編ものにしようと思います。

 

こういうことを書くのは、たこやきちゃんにとっては
言わなくてもいいことをベラベラ言うことでマイナスになるのかもしれませんね。

 

仮にも相談者さんがいらっしゃって、アドバイスを求めて
来てくださる方がいる中で、自分の不甲斐なさや人間としての至らない部分を
さらけ出すというのは、相手の信用を裏切る事になるのかもしれません。

 

霊界からのメッセージの記事ではないとか、
読んだ人の役に立つ記事ではない、ということは火を見るより明らかですから。

 

ですが人を騙そうとか、相手を金づるとして見て占いビジネスをやってやろう!
・・・なんて事は一切思ってないですし、
自分の人生に幾度となく転機があったように、
皆さんにも見えない存在との接触による人生の転機や
好転を体験してもらいたいと本気で思っています。

 

本来のたこやきちゃんは本当に
人並み以上に色々こじらせてきた人生を送ってきている、
捻れた人間なんです。

 

ですがそんな自分であってもいつか人の役に立ったり、
励みになったり、
参考になるような言動・行動をした生き方をしていくんだ!と
今までに何度も思いました。

 

そして今回はハワイという土地で、
トドメを刺すかのように、涙を流して嗚咽しながら『決意』をしたわけです。

 

てな感じで、大号泣の決意に至るまでのストーリーは、次回をお楽しみにー
次回はこちら

 

長々お読みいただきありがとうございました。

 

今回は霊界のことを知りたい方にとっては
たいしてプラスにはならない内容ですが、
次回以降からいろんな気付きを通して、
一人でも多くの方の励みになるような体験報告を
していきたいと思います。どうぞご容赦を(*^^*)

 

ではまたね。

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