経営者層にはなぜ瞑想や神社参拝をする人が多いのか

おおよそ神様を信じたりしなさそうな
企業戦士だったり経営者層の人たちほど、
実は足繁く神社に通っていたり
瞑想する習慣を持っていたりする。

相談者さんやそのご家族でも
そういう方は実はけっこういらっしゃいます。

神社や瞑想で得られることのうちの1つは、
自分の内側との対話・内観です。

外側に意識を向けて振り回されるのではなく
今この瞬間の自分に矢印を向けて、
その時感じることを赦す時間を
無意識に持つことができる
私は思っています。

 

そうすると
その中に必ず、神の光に抱かれたような
実感も実態もはっきりしないけれど
自分の中では確かに感じた
閃き・気付き・振り返りなどが出てきます。

それがこの先の成功のヒントだったり
悩みの解決のいとぐちだったりします。

 

私たちはもともと
神様の分け御霊です。

一人一人が内なる神を
宿している存在なんです。

 

ということはつまり、

神社へ行くこと
瞑想することは

その内なる神が輝きを増してきたり
「思考」というノイズが減り
普段聞こえない声が聴こえるように
なってくる

=自分の神性を高めて
神がかった判断やチャンスが得やすくなる

ということにも繋がっていくとも
言えるのです。

 

そして、瞑想でも神社参拝でもその時に
自分が「どう感じようが一切を赦す」ことで、
目に見えない光を

「ひかり」

として受け入れることができるようになってくる。
感じることができるようになってくる。

 

 

個人的な話をすると、
私はこの1週間、多分ここ最近で
最も忙しいというか、

疲弊して光を感じられる瞬間が
ほぼないままロボットみたいに
過ごしていました。

インスピレーションゼロ。
エネルギーの枯渇。
魂の声が聴こえない。

(TдT)ううっ

朝から深夜近くまで、
家から一歩も出ずに
ずっとPCに向かって仕事して、
本当は

もっとブログを執筆したい!とか
もっと外の空気を感じて五感を働かせたい!

という要求があるのに、
それを満たせず、
限られた人生なのに

やりたくないことをやる

という日々であり時間の使い方をしていました。
魂だけをみたら、
きっと塩かけられたナメクジみたいになってたと思う。

けど、そんな中でも
ギリッギリで鑑定して
ギリッギリでブログ更新し続けられたのは、
たとえば
瞑想の文化があったり、
祝詞を奏上したりする習慣が
あったからなんじゃないか?と思う。

 

もしも、朝から晩まで仕事漬けで、
スキマ時間にやることといえば
スマホの回遊だけ、とかだとすると…

エネルギーはますます枯渇し
創造の泉もやがて枯れて水は濁り、
インスピレーションよりも
ハッキングされたノイズ(思考)が
優位になっていきます。

 

ですがどんなに忙しい日々の中にも、

・瞑想
・神社参拝(祝詞を奏上する)
・祈り(見えない世界へ意識をやる)

といった習慣を持つと、なぜだか不思議と
希望の光が差し込んでくるんです。

一部の経営者層の人たちは、
成功の秘訣の陰に神の力あり、
ということを、きっと
自ずと知っているから
瞑想や参拝といった行動を
実行するのだと思う。

もしくは諸先輩方に
「とりあえずこれだけは信じてやるんだ!」って
アドバイスされてたり、そういう習慣を持ってることを
知って、真似してるかもしれない。

 

いずれにしても、
見えない世界に対する
敬意や感謝の気持ちを伝えることや、
内なる神とつながってインスピレーションを得ることは
プラスにしかならない。

バカにせず、否定せず、
素直にできる人にはきっと
光が差し込みます。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次