浄化ネタは本当に尽きないです!
もういくらでもやり方はあるし、まだ知らない方法も無尽蔵?ってくらいきっとたくさんあると思います。
このブログでも色々な方法を多分伝えてると思います。
たとえば・・・
『ひふみ』を使った浄化法
火(ひ)・・・火を使う。護摩修行に参加する、蝋燭を使うなど
風(ふ)・・・風を使う。はたいて祓う、息で吹き飛ばすなど
水(み)・・・水を使う。禊をする(水シャワー)、滝などの側にいくなど
などなど。
この辺はすぐ出来ることなので、もし「浄化が必要」「足りてないです」みたいな事を言われた場合は、ビビらずまずはやってみてください!
浄化というのは、別に「必要」と言われていないときでもやって問題ありません。
むしろ、気分転換のうちの1つでもあります。
自分の頭の中のモヤとか、悶々とか、単純に疲れで思考がまわらない時はスッキリしてリフレッシュできますよ。
今日は、「ひふみ」以外に「音」による浄化法です。
紹介っていうよりかは、もはや私が好きな方法なので聞いて!って感じですね。
音による浄化法といったら、あれしかないわけです。
そう、
大祓祝詞
です!
Wikipediaから引用しておきます。
大祓詞
高天原に神留り坐す 皇親神漏岐 神漏美の命以ちて 八百萬神等を神集へに集へ賜ひ 神議りに議り賜ひて 我が皇御孫命は 豐葦原水穗國を 安國と平けく知ろし食せと 事依さし奉りき 此く依さし奉りし國中に 荒振る神等をば 神問はしに問はし賜ひ 神掃ひに掃ひ賜ひて 語問ひし磐根 樹根立 草の片葉をも語止めて 天の磐座放ち 天の八重雲を 伊頭の千別きに千別きて 天降し依さし奉りき 此く依さし奉りし四方の國中と 大倭日高見國を安國と定め奉りて 下つ磐根に宮柱太敷き立て 高天原に千木高知りて 皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて 天の御蔭 日の御蔭と隱り坐して 安國と平けく知ろし食さむ國中に成り出でむ天の益人等が 過ち犯しけむ種種の罪事は 天つ罪 國つ罪 許許太久の罪出でむ 此く出でば 天つ宮事以ちて 天つ金木を本打ち切り 末打ち斷ちて 千座の置座に置き足らはして 天つ菅麻を本刈り斷ち 末刈り切りて 八針に取り辟きて 天つ祝詞の太祝詞事を宣れ
此く宣らば 天つ神は天の磐門を押し披きて 天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて 聞こし食さむ 國つ神は高山の末 短山の末に上り坐して 高山の伊褒理 短山の伊褒理を搔き別けて聞こし食さむ 此く聞こし食してば 罪と云ふ罪は在らじと 科戶の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く 朝の御霧 夕の御霧を 朝風 夕風の吹き拂ふ事の如く 大津邊に居る大船を 舳解き放ち 艫解き放ちて 大海原に押し放つ事の如く 彼方の繁木が本を 燒鎌の敏鎌以ちて 打ち掃ふ事の如く 遺る罪は在らじと 祓へ給ひ淸め給ふ事を 高山の末 短山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ 速川の瀨に坐す瀨織津比賣と云ふ神 大海原に持ち出でなむ 此く持ち出で往なば 荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百會に坐す速開都比賣と云ふ神 持ち加加呑みてむ 此く加加呑みてば 氣吹戶に坐す氣吹戶主と云ふ神 根國 底國に氣吹き放ちてむ 此く氣吹き放ちてば 根國 底國に坐す速佐須良比賣と云ふ神 持ち佐須良ひ失ひてむ 此く佐須良ひ失ひてば 罪と云ふ罪は在らじと 祓へ給ひ淸め給ふ事を 天つ神 國つ神 八百萬神等共に 聞こし食せと白す
この大祓祝詞を、朝1番に
3回くらい奏上すると、本当に気持ちがいいです。
(まぁそれでもネガティブになるときはなるんだけど‥)
最初は、区切るタイミングもわからないし
言葉のイントネーションや単語そのものも
わからない、のわからない尽くしでした!笑
けどとにかく、とにかく、とにかく!!
言葉にして唱えてみた。
だんだん、心地よい音程が勝手に
訪れてきました。
と同時に、言葉として読んでも
全く意味がわからないのに
なぜかその言葉の意味が心に浸透してきました。
ああ、日本語ってすごいな
ってすごく感じた。
なぜかって、もう言葉そのものが
霊力のこもった音霊だったからです。
「えwちょっと何言ってるか意味がわかりませんw」
と思うかもしれないんですが、
唱え続けてる人にしかわからない感覚があるのです。
きっとそれは般若心経など他のお経やご真言も一緒だとおもう。
(そっちはやってないのでまだわかりません)
音と言葉に込められた霊力を感じ取り
心に浸透させることが出来てくると
このなが〜〜いながい
大祓祝詞も、長いと感じなくなってきます!!
そして奏上している間、
どんどん浄化されている感覚が体感できるんです。
読み上げている言葉の音霊が
心に意味としてなぜか届いているだけで
すごい違いが出てくるんです。
後半、四柱の神様が出てきてからラストまでは
映画を見ているかのような壮大なシーンが
勝手に脳裏に映し出されます^^;
(ここまでくると、もはやヲタクなのかもしれません)
けど、唱えていて美しいと感じる言葉、
音が続く浄化方法であることは間違いありません!
なので興味が在る方はぜひ
大祓祝詞、唱えてみてくださいね。
ちなみに108回唱えたら、きっとそこで
人生の流れが大きく変わりますよ。
それまでは雨上がりでもそのままのグラウンドで
ハードル走していたのが
オリンピック級に整備されたグラウンドで
ハードル走するのにパッと変わるくらい
流れが変わります。
あとはもし霊障があって、それをとにかく
自分で鎮めないといけないことになった場合も使えます。
その場合は鼻うがいして、
蝋燭灯しながら大祓祝詞108回唱えて、
塩風呂入って、最後に水シャワーです。
マニアックな方はぜひどうぞ!
やったら感想教えて欲しいです。
最後の最後の余談。マニアックに語らせて!笑
大祓祝詞と同じくらい好きなのは古事記の冒頭の神世七代のところです!!
あめつちのはじめのときたかまのはらになりませるかみのみなはあめのみなかぬしのかみ・・
ってやつ。
神世七代のところがまるっと好き。
これまたすばらしい音と言葉です。
本当に美しいです!
意味がわからなくても
わけもなくワクワクするので、
魂がすごくよろこんでいるんだろうな〜と思って
たまに声に出して読んでます^^
これは浄化というよりかは
霊的な力が補われる感じです。
今日20時に、来月大阪で開催するWSのご案内をさせていただきました。
公式LINEとメルマガに登録されている方宛で一斉に送信しているので、無関係にあたる方にはお騒がせして大変恐縮です!
自分でもびっくりですが、
募集開始から6分で満枠となりました。
お申し込みくださった3名様、
本当にありがとうございます!
リーガロイヤルでお会いできるのが
とーーーっても楽しみです!
緊張しすぎていつも以上に支離滅裂になって
そのまま爆発してしまうかもしれませんが、
フレンドリーに素敵な空間で
美味しいランチやお茶を楽しみながら
お話し出来たら嬉しいです。
どうぞどうぞよろしくお願い致します!!
というわけで、今日もありがとうごじゃました〜☆