気が晴れないなら、王道のアレを試してみませんか?

やり残したことは、数えたらきりがありません。

あの時こうしていたら…

ああしていれば…

というタラレバに縛られるのは、人間だけです。

しかし、今を生きるのに集中している人は、無闇矢鱈に過去や未来に縛られる事はほとんどありません。

私たちはいずれ必ず、死を迎える生き物です。

肉体を持っている限り、死とは常に隣り合わせなのです。ひとがネガティブになるのは、1つは生存本能によるものだったりもします。ポジティブしかなかった場合、崖の先で風が吹き荒ぶ中でも「・・・飛べる!」とかなっちゃったりするわけです。そのままポーンとお空フライして真っ逆さまに落ちます。ネガティブさは、こういう時に、危険から命を守ろうと働くわけですね。

ポジティブだけが良いわけでもなく、かといってネガティブが良いのかというとそういうものでもありませんが。

要は、陰と陽のバランスが大切だということです。

やり残していた事を悔いていて、そしてそれが多くて今のあなたを苦しめているのであれば、陰、つまりネガティブが強かったということです。

自分の創り出すネガティブは、必要悪の場合ももちろんありますが、それは先にも述べた命の危険がある場合。ほとんどのケースでは、未来を憂いすぎていたり、過去の自分の行動が足を引っ張ってしまっているわけです。つまり、あなたの一番の敵は、あなた自身の創り出すネガティブさということです。

ネガティブさを助長する悪玉菌みたいな要素が

・執着

・未練

・思い込み

です。

執着さや粘り強さはほぼ同一の意味になりますが、良い執着(粘り強さ)は打たれても負けても「よーーし、やるぞーー!!」とエネルギーが伴うものです。

未練は、残ってしまったのであれば、時間をかけて手放していけば良いのです。未練にしがみついていると、次に進めなかったり、起きた事に何かとそれと結びつける意味づけをしようと勘違いしたりしてしまうので注意する必要があります。

思い込みは、結果が出る前に憂いたり案じたりしすぎると、それが強烈な引き寄せになってしまいます。いつも悪いことばかりが引き寄せられるという自覚がある方は、思い込みが激しい性格の方が多いようです。

執着や未練を手放すには、1番有名かつよくある方法でいえば

「掃除」「断捨離」

です。

なぜ掃除が良いのか、といえば、気が動くからです。チリやホコリを払い、空間を清浄にすることは精神の浄化にもつながります。

気が動くとは何か、というと「気が運ばれていく」ということ。運気、って気が運ばれると書きますが、掃除と運がつながるのはこれが理由なのですね。

水も運ばれなければ沼。運ばれていると池や川となります。動かない沼は、水が淀み藻が生え酷いと腐ります。掃除をしないと部屋も沼のようになってしまうというわけです。

また、断捨離もただ闇雲に捨てる事が目的ではなく、本当に必要なものだけに囲まれて生きていくために行う方法です。

欠けたお皿やお茶碗、底が水垢だらけになったシャンプーのボトル、ほとんど袖を通した事がないのに購入金額に未練があってタンスの肥やしになった服。色々ありませんか?

さまざまな「モノ」に囲まれて暮らしている我々人間です。

しかし、本来であれば取捨選択できるはずなのに、未練や執着によって不要なものまで囲ってしまうのはナンセンスなのですね。

自分の最大の敵はネガティブだと知ること。

気を運ぶために、掃除や断捨離をしてみること。

古今東西、多くの人々が実践し、それなりの立場の方たちが共通している事には、やはりそれなりの意味と実力があります。

気が晴れないなら、一度初心に戻ってまずは掃除。

新しい自分になりたいなら、本当に必要なものだけに囲まれて生活できる環境をつくる。

出来ないと思うなら、出来ない理由を並べても良いですが、同じ数だけ創意工夫して「これならできる」を挙げてみることです。

今出来ることを積み上げていくことで、未来の自分が心地よく笑顔を浮かべながらバランス良く過ごしていられる可能性が上がります。

大切な人に、今の自分からラブレターを送るように。

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